2012年09月20日

本音を言えば

しかしもっと本音を言えば「そんな無茶をするヤツは危険すぎて仲間として受け入れられない」ということです。放っておくとわが身が危ないと世界中が考えるわけです。つまり攻撃兵器として核を使用した国は、前述のように相手からの報復核攻撃が無くとも、必ず国が滅びるのです。例外がひとつだけあって、全世界を征服して屈服させられる場合は別です。とにかくここで大事なことは核兵器を使うということは世界を敵に回すということだということです。
■だとすると核は必要か?
これまで書いたように、複数の核ミサイルを先制的に同時使用すると、割と簡単に敵国を倒すことができます。しかも相手が核保有国でないなら報復の心配もありません。世界中の国は、簡単に核攻撃を受けないために核保有国になりたがるわけです。
抑止力としての核保有の考え方そのものは間違っているとは言えません。が、では報復力を持たない相手なら攻めてもリスクがないかと言えば、これもまた前述したように、世界と戦うリスクがあります。非核保有国に対して核攻撃するのは、国際常識で言えば幼女をレイプするくらい許されないことです。
つまり攻撃する側の国が冷静な判断力をもっていることを前提にすれば、報復力のある国を攻めるのはハイリスクだし、報復力の無い国を攻めるのは更にハイリスクなのです。不思議なことに抑止力としての核はあろうがなかろうが同じハイリスクと言う結論に至るのです。
■合理的な判断を期待できますか?
posted by ももたろう at 18:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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